喪主が妻の場合の挨拶
本日は、ご多用にもかかわらず、亡き○○のために、お通夜のご焼香を
賜りまして誠にありがとうごさいます。
○○もこのように皆様に見守られまして、喜んでいてくれる事と思います。
故人の在りし日のことなど、お聞かせいただければと思い、別室に粗茶などを用意いたしました。
どうか今暫く、お付合い頂ければ幸いです。
なお明日の葬儀は○時からとなっておりますので、よろしくお願い致します。
今日は誠にありがとうございました。
喪主が息子の場合の挨拶
本日はお忙しいところを、ご丁寧にお悔やみをくださいまして、誠にありがとうございました。
生前は、格別のご厚情を賜りまして、本人も大変感謝いたしておりました。
厚く御礼申し上げます。
なお、明日の葬儀は○時からでごさいます。なにとぞよろしくお願い申し上げます。
大変ささやかではごさいますが、別室に粗茶を用意しております。
どうぞ召し上りながら、故人の在りし日の思い出話などを、お聞かせいただければ幸いです。
喪主が夫の場合の挨拶
ひと言、ご挨拶申し上げます。 本日はお忙しい中を、○○の為に、わざわざご弔問くださいまして
有難う御座いました。
故人も、皆様方のおいでを喜んでいることと思います。
また○○の存命中には、ひとかたならぬお世話になりました事を、厚く御礼申し上げます。
あれこれ考えますと、心残りなことばかりでございますが、これも寿命でございましょう。
なお明日の葬儀は○時から行います。
なにとぞよろしくお願い申し上げます。
あちらの部屋に心ばかりのお食事を用意いたしましたので、どうぞ故人を偲ぶ話など
聞かせていただければ幸いです。
喪主の挨拶
皆様、本日は誠にありがとうごさいました。
おかげをもちまして、とどこおりなく通夜を終えさせて頂くことができました。
夜も更けてまいりました。
後は家族で守りますので、皆様、どうぞご自由にお引き取りくださいませ。
世話役代表の挨拶
本日は突然のことにもかかわりませず、○○の通夜にご弔問くださいまして
誠にありがとうこさいました。
皆様の温かいお志に、故人もさぞかし喜んでいる事と存じます。
夜も更けてまいりました。
明日のお仕事に差し支えがありましては○○に叱られてしまいます。
本日はこれで終了させて頂きたいと存じます。
どうぞこ自由にお引き取りくださいませ。